ろ過砂
【原料】天然に産する石英質の硬い珪砂で、ごみや粘土質などを含まないもの
【製法】水洗しながら、ろ過に適した粒度分布となるようにふるい分けます
【規格】水道用には、JWWAの規格があります
【出荷工場】福島、茨城、愛知、大阪、兵庫、島根、福岡
ろ過の性能は、ろ材の粒の大きさ、粒の揃い具合に大きく影響されます。大きい粒ほど、水の通りが早いが、水質が落ちる(有効径で判断)粒が揃うほど、ろ過性能が高まるが、ろ材製造コストが高くなる(均等係数で判断)
そこで、飲料水や用水などには、有効径0.6mm前後、均等係数1.5以下という粒度のものがよく使われています。排水処理では、フロックが大きく且つ多量の場合が多いので、有効径の大きいアンスラサイトで荒ごしし、ろ過砂で仕上げる2層ろ過がよく行われています。逆洗に最適な速度はアンスラサイトの項をご覧ください。
